中古物件書籍情報

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中古物件マンション購入のツボ4

中古物件マンション購入のポイント(その4)

中古物件はいま買いなのか。最近は新築マンションの大量供給によって、成約価格が低迷していた中古物件マンション市場も、新築マンションの供給価格の上昇に合わせるように、成約価格が横ばいから上昇に転じています。一過性のものかトレンドなのかは、一定期間が経過しないことには分かりませんが、価格の上昇によって少なくともこれから購入する方にとって、中古物件選びの判断がなっているでしょう。中古物件マンションの場合は、経年の資産価値の下落度合いが小さくなってきている(場所によっては上昇している)ことは事実ですし、きちっとしたものさしを持つことによって不安も低減出来るのではと思います。簡易収支表で、リセールリスクを判断月々の中古物件の返済が無理なく出来ることは大前提として、押さえたいのは、収支です。中古物件マンションを買った結果の収支を押さえることで、売却もふまえた見通しを立てることが可能になります。経年の収支を予測し理解することで、中古物件の売却や選択肢も広がります。簡易収支表とは、中古物件マンションを購入後の居住年数ごとの収支を出す表です。ローン控除では、住宅物件の金利負担が減ります。目減りは経年劣化で中古物件の資産価値は落ちるものの、エリアやマンションのスペック、中古か新築かなどで異なります。新築の購入で、40年後に半値ぐらいを想定すると、初年度 7%ダウン、次年度以降毎年1.5%ずつ下落など数値をあてて中古物件購入を想定します。中古物件の資産価値の目減りが大きく、買い替えもままならない状況が続きました。金利負担は中古物件の借り入れがなしの場合は、数値はゼロです。